よくある質問

三輪車や外遊び道具はどこに収納する?

 

「三輪車やボール、砂場道具はシューズクロークに全部入れればいいですか?」

子どもが成長すると、

ベビーカーの代わりに増えてくるのが、

三輪車。

キックバイク。

ボール。

縄跳び。

砂場セット。

虫取り網。

ヘルメット。

外遊び道具です。

さらに成長すると、

サッカー用品。

野球用品。

部活用品。

アウトドア用品。

などに変わっていきます。

だから、

外遊び収納は「幼児用品収納」ではなく、10年以上使う収納

として考えるのがおすすめです。

基本は室内へ持ち込まない

外遊び道具には、

砂。

泥。

草。

水。

などが付くことがあります。

そのため、

LDK。

ファミクロ。

子ども部屋。

まで持ち込まず、

玄関土間や屋外収納で完結

できると掃除がラクです。

シューズクロークは相性がいい

玄関から帰宅。

↓

三輪車を置く。

↓

ヘルメットを掛ける。

↓

ボールを戻す。

↓

室内へ。

この流れなら自然です。

ただし、

シューズクロークの通路を外遊び用品でふさがないこと

が重要です。

三輪車の実物サイズを入れる

図面では、

「ここに三輪車」

と文字だけ。

実際に置くと意外と大きい。

さらに、

キックバイク。

ヘルメット。

ボール。

まで加わります。

実寸に近いサイズで図面に入れる

ことが重要です。

「床に置く物」と「掛ける物」を分ける

床
→ 三輪車・キックバイク

フック
→ ヘルメット・縄跳び

棚
→ 砂場用品・虫取り用品

ボールラック
→ ボール

というように、

収納方法を物によって変える

と床が散らかりにくくなります。

ボールは転がる

ボールを床へ置くだけだと、

玄関へ転がる。

靴にぶつかる。

ということがあります。

カゴ。

ボックス。

専用ラック。

など、

入れるだけで戻せる場所

をつくります。

子どもの高さが重要

外遊びのたびに、

「ボール取って」

「ヘルメット取って」

では親の仕事が増えます。

子ども自身が、

取る。

遊ぶ。

戻す。

までできる高さにします。

扉やフタは少ない方が戻しやすい

玄関収納の扉を開ける。

↓

箱を出す。

↓

フタを開ける。

↓

ボールを入れる。

小さな子どもには面倒です。

毎日使う外遊び用品なら、

放り込むだけ・掛けるだけ

くらいでも十分です。

泥だらけの物はどうする?

サッカーボール。

泥の付いたシューズ。

砂場用品。

などを、そのまま収納すると汚れます。

玄関近くに、

外水栓。

洗い場。

があれば、

洗う→乾かす→収納

という流れをつくれます。

濡れた物をすぐ密閉しない

雨で濡れた、

ボール。

レインウェア。

外遊び用品。

を密閉収納すると、湿気やニオイが気になることがあります。

乾かす場所や収納方法も考えます。

外部物置という選択もある

玄関収納を大きくする代わりに、

屋外物置。

を使う方法もあります。

特に、

大きな遊具。

アウトドア用品。

園芸用品。

などは外部収納の方が使いやすいことがあります。

ただし毎日使う物は玄関近く

毎日使うボールを、

庭の一番奥の物置へ。

では、子どもが戻さなくなる可能性があります。

毎日使う物は近く。
たまに使う物は遠くてもいい。

収納の基本は同じです。

自転車まで入れる?

子どもが成長すると、

三輪車。

↓

キックバイク。

↓

自転車。

へ変わります。

自転車まで玄関収納へ入れるのか。

屋外へ置くのか。

サイクルポートをつくるのか。

早めに考えておくと外構計画も変わります。

スポーツ用品へ変わる

小学生になると、

サッカー。

野球。

バスケット。

など。

中学生では部活用品。

幼児期より物が大きくなることがあります。

だから、

三輪車ぴったりの専用収納にしない

ことが大切です。

玄関を大きくしすぎない

外用品が増えるから、

シューズクローク4帖。

でもそのためにLDKが小さくなる。

ではバランスが悪くなることがあります。

毎日使う物だけ玄関。

季節物・大型用品は外部物置。

と分ける方法もあります。

よくある失敗例

幼児期に、

三輪車。

ベビーカー。

砂場用品。

が入る大きなシューズクロークをつくった。

数年後。

三輪車は自転車。

外遊び用品はスポーツ用品へ。

大きくなった物が入らず、結局玄関外に並ぶ。

「今ある物ではなく、子どもが成長した後の外用品まで考えればよかった」

と感じた。

チェックポイント

  • 三輪車をどこに置くか
  • キックバイクを考えたか
  • ボール収納があるか
  • ヘルメットを掛けられるか
  • 子ども自身で戻せるか
  • 泥用品を洗えるか
  • 濡れた物を乾かせるか
  • 外部物置とも比較したか
  • 将来の自転車置場を考えたか
  • スポーツ用品へ変わっても使えるか

まとめ

三輪車や外遊び道具の収納で重要なのは、

「今持っている物が入ること」だけではありません。

子どもの成長とともに、

ベビーカー
↓
三輪車
↓
キックバイク
↓
自転車
↓
スポーツ・部活用品

と変わっていきます。

住宅会社へ、

「三輪車を置けるシューズクロークにしてください」ではなく、「幼児期の三輪車が、小学生では自転車・スポーツ用品に変わったときも使える収納にしてください」

と相談する。

そして、

毎日使う物は玄関近く。
大型・季節用品は外部収納。

と分ける。

子どもの今に合わせた収納ではなく、成長に合わせて中身を変えられる外用品収納にする。

これが後悔しないポイントです。

 

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