質問
「新築ではロボット掃除機を活用したいです。間取りの段階で考えておくことはありますか?」
結論
ロボット掃除機を活用するなら、
基地+段差+家具+配線+床置き収納
まで間取り段階から考えます。
大切なのは、ロボット掃除機を買うことではなく、ロボット掃除機が毎日動きやすい床をつくることです。
① 最初に「基地」を決める
完成後に、
「ロボット掃除機をどこに置こう?」
と考えるのではなく、新築時から定位置を決めます。
階段下。
収納下。
造作家具の下。
なども候補になります。
② コンセントもセット
基地には電源が必要です。
収納内や家具下へ設置するなら、コンセント位置も同時に計画します。
③ 不要な段差を減らす
小上がり。
段差リビング。
床見切り。
などは、採用するロボット掃除機が移動できるか確認します。
④ 床に物を置かない収納をつくる
ランドセル。
バッグ。
おもちゃ。
衣類。
コード類。
が床にあると、ロボット掃除機が動きにくくなります。
使う場所の近くへ収納をつくることが重要です。
⑤ 家具の脚も考える
ソファ。
テレビボード。
ベッド。
などの下を掃除させたいなら、採用予定機種が通れる高さを確認します。
⑥ コード類を床に這わせない
テレビ。
Wi-Fi。
充電器。
スタンド照明。
などのコードが床に多いと掃除の邪魔になります。
コンセント位置・配線計画も重要です。
⑦ 水回りの床も確認
洗面・ランドリー・キッチンなど、どこまでロボット掃除機を走らせたいかを決めます。
ドア・見切り・段差まで確認します。
チェックポイント
- ロボット掃除機の基地を決めたか
- 基地用コンセントがあるか
- 不要な段差がないか
- 床置き収納を減らせるか
- 家具下を通れるか
- 配線が床に出ないか
まとめ
住宅会社には、
「ロボット掃除機用コンセントをつけてください」だけではなく、「ロボット掃除機がLDKから水回りまで移動しやすく、床に物やコードを置かなくて済む間取りにしてください」
と相談する。
掃除がラクな家は、掃除機の性能だけでは決まりません。
物を床に置かなくて済み、段差が少なく、ロボット掃除機が自動で働ける間取りにしておくことが、毎日の掃除時間を減らすポイントです。
















