質問
「玄関にシューズクロークをつくりたいです。4人家族なら1畳では狭いですか?」
結論
シューズクロークは、靴だけを収納するなら大きくする必要はない場合があります。
広さを決めるポイントは、
靴+傘+ベビーカー+アウトドア用品+子どもの外用品
など、何を収納したいかです。
「4人家族だから2畳」ではなく、収納物から逆算します。
① まず靴の数を確認
夫婦。
子ども2人。
それぞれ何足あるか確認します。
スニーカー。
革靴。
ブーツ。
長靴。
など、高さの違う靴も考えます。
② 1畳程度でも十分な場合がある
靴・傘などが中心なら、壁面に可動棚を効率よく設けることで、コンパクトでも収納量を確保できる場合があります。
③ 2畳以上欲しくなるケース
例えば、
ベビーカー。
ゴルフ用品。
キャンプ用品。
子どもの外遊び用品。
防災用品。
なども収納したい場合です。
④ ウォークスルー型は通路が必要
玄関からシューズクロークを通って室内へ入る間取りは便利ですが、通り抜けるための床面積が必要です。
収納できる壁面も減る場合があります。
⑤ 「家族玄関」を本当に使う?
来客用玄関と家族用玄関を分けても、
家族が面倒で結局近いほうから出入りする。
ということもあります。
毎日の動線から必要性を考えます。
⑥ 外で使う物は玄関近くが便利
久留米で車を使う生活なら、
洗車用品。
アウトドア用品。
子どものスポーツ用品。
などを玄関・駐車場近くへ収納すると出し入れしやすくなります。
チェックポイント
- 家族の靴数を確認したか
- ベビーカー等を収納するか
- 外用品をリスト化したか
- 通路面積が大きすぎないか
- 家族玄関が本当に必要か
- 駐車場から使いやすいか
まとめ
住宅会社には、
「2畳のシューズクロークをつくってください」ではなく、「靴・ベビーカー・アウトドア用品など、実際に収納したい物を入れた状態で必要な広さを決めてください」
と相談する。
シューズクロークは畳数より、棚の長さと収納する物が重要です。
大きな土間収納をつくることより、玄関に出しっぱなしになる物をきちんと収納できるサイズにすることがポイントです。
















