質問
「おしゃれな見せる収納に憧れています。でも、生活感を隠すなら扉付き収納のほうがいいですか?」
結論
家を片付けやすくしたいなら、基本は**「隠す収納」を中心にして、見せたい物だけ見せる**方法がおすすめです。
特にLDKでは、
日用品+書類+子どもの物+充電器+薬
など、細かな物が増えやすいためです。
① 見せる収納は「飾る物」に向いている
例えば、
観葉植物。
お気に入りの食器。
本。
インテリア小物。
など、見せたい物にはオープン収納が向いています。
② 日用品は隠したほうがすっきり
ティッシュのストック。
薬。
文房具。
書類。
掃除用品。
などは、扉付き収納にすると生活感を抑えやすくなります。
③ オープン棚は掃除も必要
見せる収納はホコリがたまりやすいため、掃除の手間も考えます。
「おしゃれに見えるか」だけで決めません。
④ 子育て家庭は物が変化する
子どもが小さいときはおもちゃ。
小学生なら学校用品。
中高生なら教材・部活動用品。
と、LDKへ持ち込む物も変わります。
用途を限定しすぎない収納が便利です。
⑤ 収納は全部隠さなくてもいい
おすすめは、
8割程度を隠す収納+一部を見せる収納
のように役割を分ける考え方です。
※割合は考え方を示す例で、家庭によって異なります。
チェックポイント
- 見せたい物と隠したい物を分けたか
- 日用品の収納場所があるか
- 書類収納を考えたか
- 掃除のしやすさを考えたか
- 子どもの成長後も使えるか
- オープン棚を増やしすぎていないか
まとめ
住宅会社には、
「おしゃれな見せる収納をたくさんつくってください」ではなく、「生活用品は隠し、お気に入りだけを見せられる収納計画にしてください」
と相談する。
片付く家は収納を見せる家ではなく、「見せる物」と「隠す物」が最初から決まっている家です。
















