よくある質問

外構もメンテナンスが必要?

「家本体はメンテナンス費を考えていますが、外構は一度作ればほとんどお金はかかりませんよね?」

いいえ。

外構も、

長期間使えば点検・補修・交換・管理が必要になる可能性があります。

外構には、

駐車場。

フェンス。

ブロック。

門柱。

カーポート。

ウッドデッキ。

庭。

植栽。

照明。

などがあります。

つまり、

家の外にも将来お金がかかる部分がたくさんある

ということです。

① 駐車場

コンクリート駐車場では、

ひび。

沈下。

目地。

排水。

などを確認します。

小さなひびがすべて危険というわけではありませんが、変化が大きい場合は相談します。

② フェンス

フェンスは、

風。

紫外線。

雨。

などにさらされています。

ぐらつき。

変形。

サビ。

固定部分。

などを確認します。

台風後は特に確認

福岡では、

強風でフェンスが変形。

部材が外れる。

という可能性があります。

台風後は状態を確認します。

③ ブロック塀

ブロック塀では、

ひび。

傾き。

ぐらつき。

劣化。

などを確認します。

特に道路沿いなら安全性が重要です。

古いブロック塀は注意

新築時に既存のブロック塀を残す場合、

「今まで大丈夫だったから」

だけで判断せず、状態を確認します。

④ カーポート

カーポートでは、

屋根材。

柱。

ボルト等。

排水。

などを確認します。

強風・台風後は特に確認します。

カーポート屋根の汚れ

落ち葉。

砂。

鳥のふん。

などが付着することがあります。

ただし高所清掃は無理をしないことが重要です。

⑤ 門柱・門扉

門柱。

門扉。

ポスト。

宅配ボックス。

インターホン。

なども経年変化します。

宅配ボックスも設備

扉。

鍵。

電子部品。

などがあれば、将来修理・交換が必要になる可能性があります。

⑥ 外構照明

庭。

アプローチ。

門柱。

などの照明も、

照明器具。

センサー。

配線。

などがあります。

住宅設備と同じように永久ではありません。

⑦ 庭木

庭木は、

植えたときは小さい。

でも10年後には大きくなることがあります。

剪定。

落ち葉。

害虫。

伐採。

などの管理を考えます。

⑧ 芝生

天然芝なら、

芝刈り。

水やり。

雑草。

肥料。

などの管理が必要です。

人工芝ならメンテナンス不要?

人工芝でも、

ゴミ。

落ち葉。

雑草。

劣化。

などがあります。

永久に新品状態ではありません。

⑨ 砂利

砂利敷きでも、

雑草。

砂利の移動。

沈み。

補充。

などが必要になる場合があります。

防草シートも永久ではない

防草シートを敷いたから、

一生雑草ゼロ。

とは限りません。

シートの劣化や端部から雑草が生えることがあります。

⑩ 排水

外構で非常に重要なのが、

雨水排水

です。

駐車場。

庭。

アプローチ。

から雨水がどこへ流れるか確認します。

水がたまっていない?

大雨後、

駐車場。

建物周辺。

庭。

に長時間水がたまる場合は、排水状態を確認します。

建物側へ水を流さない

外構工事で地面の高さ・勾配を変更すると、雨水が建物側へ流れる可能性があります。

後からDIYで土や砂利を追加する場合も注意します。

⑪ 擁壁

高低差のある土地では、外構に擁壁が含まれる場合があります。

擁壁は、

ひび。

傾き。

膨らみ。

排水。

などを確認します。

外構は住宅保証と別の場合も

住宅会社が建物を施工。

外構は別業者。

という場合。

建物保証と外構保証は別になる可能性があります。

誰に連絡するか確認

フェンスが壊れた。

↓

住宅会社?

外構会社?

メーカー?

と迷わないよう、保証書・施工会社を記録します。

外構費も修繕積立へ

住宅修繕積立というと、

外壁。

屋根。

設備。

だけになりがちです。

でも、

外構修繕費

も入れておくと安心です。

外構を増やすほど管理箇所も増える

大型カーポート。

大きなウッドデッキ。

庭木多数。

門扉。

照明多数。

など。

便利・豪華になるほど、将来管理する物も増えます。

老後まで管理できる?

30代では、

芝刈り。

庭木剪定。

洗車。

外構掃除。

ができる。

でも70代では?

50代・60代の建替えなら、特に重要な視点です。

「管理しない外構」を考える

外構を豪華にするより、

掃除しやすい。

草取りが少ない。

剪定が少ない。

修理しやすい。

という設計もあります。

よくある失敗例

家本体の30年メンテナンス費は準備していた。

でも、

カーポート。

フェンス。

庭木。

ウッドデッキ。

駐車場。

については何も考えていなかった。

20年後、

家だけでなく外構にも修繕費が必要になった。

「敷地全体でメンテナンス費を考えればよかった」

と感じた。

チェックポイント

  • 駐車場を確認したか
  • フェンスを確認したか
  • ブロック塀を確認したか
  • カーポートを確認したか
  • 門柱・宅配ボックスを確認したか
  • 外構照明を確認したか
  • 庭木・芝を考えたか
  • 排水を確認したか
  • 擁壁を確認したか
  • 外構修繕費も積み立てているか

まとめ

外構も、

「一度作れば終わり」ではありません。

考えるのは、

駐車場
+フェンス
+ブロック
+カーポート
+ウッドデッキ
+庭木
+照明
+排水

です。

住宅会社・外構会社へ、

「外構はいくらでできますか?」だけではなく、「この外構を20年・30年維持すると、どんな補修・交換・管理が必要になりますか?」

と聞く。

そして、

家本体だけではなく、敷地全体のメンテナンス費を考える。

特に老後まで住む家なら、

豪華な外構より、管理しやすい外構。

これが長くラクに暮らすための重要なポイントです。

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