「家を建てた後に後悔しないために、一番大切なことは何ですか?」
一番大切なのは、
「家は建てたら終わり」と考えないこと
です。
家づくりでは、
土地。
間取り。
性能。
価格。
住宅ローン。
に注目します。
でも本当の暮らしは、
引き渡しの日から始まります。
建築費だけが住宅費ではない
家を所有すれば、
固定資産税等。
火災・地震保険。
光熱費。
修繕費。
設備交換費。
などがかかります。
「月々の住宅ローン」だけで考えない
住宅ローン月9万円だから、
住居費9万円。
ではありません。
本当の住居費は、
住宅ローン
+税金
+保険
+光熱費
+修繕積立
です。
メンテナンス費は必ず考える
外壁。
屋根。
給湯器。
エアコン。
換気設備。
水回り。
太陽光。
外構。
家には将来メンテナンスする場所があります。
設備を増やしすぎない
便利だから。
流行っているから。
SNSで見たから。
だけで設備を増やすと、
将来交換する設備も増えます。
本当に使うものを選びます。
「メンテナンスフリー」を過信しない
高耐久外壁。
瓦。
ガルバリウム。
太陽光。
高性能設備。
でも、
点検まで不要になるわけではありません。
小さな異常を放置しない
水漏れ。
結露。
ひび。
異音。
雨樋の詰まり。
設備エラー。
など、
「いつもと違う」に早く気づく
ことが重要です。
建てた会社との関係も大切
30年後に、
「この家のことを誰に相談すればいい?」
とならないよう、
アフターサービス。
定期点検。
住宅履歴。
まで確認して住宅会社を選びます。
チェックポイント
- 建築費だけで判断していないか
- 税金・保険を考えたか
- 修繕費を積み立てているか
- 設備交換費を考えたか
- 点検を続けているか
- 不具合を放置していないか
- 住宅履歴を残しているか
- 長く相談できる住宅会社か
まとめ
入居後に後悔しないために一番大切なのは、
「建てること」ではなく、「建てた後まで考えて家を選ぶこと」。
家づくりは、
契約して終わりでも、完成して終わりでもありません。
30年後まで、
いくらかかる?
何を直す?
何を交換する?
誰に相談する?
まで考えておく。
そして最後に、
良い家とは、建てたときに豪華な家ではなく、30年後も無理なく維持できる家。
これが一番伝えたいポイントです。
















