よくある質問

カーテン・照明・エアコンは建築費に含まれている?

「住宅会社から見積りをもらいました。カーテン・照明・エアコンも当然入っていますよね?」

結論

住宅会社によって違います。

カーテン・照明・エアコンは、

標準価格に含む会社
一部だけ含む会社
すべて別途の会社

があります。

そのため、

「建物価格」ではなく「入居時に必要な状態まで何が入っているか」

を確認することが重要です。

① 照明は「全部込み」とは限らない

例えば、

ダウンライトは標準。

各居室の照明器具は別途。

ペンダントライトはオプション。

というケースがあります。

コンセント・スイッチも確認

照明計画を変更すると、

照明器具だけでなく、

配線。

スイッチ。

コンセント。

などの追加費用が発生する場合があります。

② カーテンも確認

新築では窓の数・大きさによってカーテン費用が変わります。

特に、

大きな掃き出し窓。

高窓。

吹き抜け窓。

電動ブラインド。

などは費用が大きくなる可能性があります。

カーテンレールは入っている?

意外と見落としやすいところです。

カーテン本体は別途。

でもレールは標準。

あるいは、

レールもカーテンも別途

という場合があります。

③ エアコンは特に注意

住宅会社の広告価格にエアコンが含まれているとは限りません。

LDKのみ標準。

全室別途。

本体だけ施主支給。

などさまざまです。

エアコンは本体価格だけではない

必要になるのは、

エアコン本体。

設置工事。

配管。

室外機。

専用コンセント。

などです。

新築時に位置まで決めておくことが重要です。

高性能住宅ならエアコン台数を減らせる?

断熱・気密・間取り・日射・空調計画などによっては、必要な空調能力や台数を検討できます。

ただし、

「高断熱だからエアコン1台で絶対大丈夫」

とは一律に言えません。

「入居後に買えばいい」で予算不足になる

建物契約後に、

カーテン50万円。

照明30万円。

エアコン60万円。

必要だった。

となれば、合計140万円です。

※金額は説明用の仮例です。

住宅ローンとは別に現金が必要になる可能性があります。

家具・家電も同じ

さらに、

冷蔵庫。

洗濯機。

テレビ。

ソファ。

ダイニング。

ベッド。

などを新調するなら、住宅予算とは別に考えておきます。

見積りに「予算取り」する

商品が決まっていなくても、

照明○万円。

カーテン○万円。

エアコン○万円。

というように、最初から予算枠を確保しておくと総額が見えやすくなります。

チェックポイント

  • 照明器具はどこまで標準か
  • 配線・スイッチを確認したか
  • カーテン本体は含まれるか
  • カーテンレールは含まれるか
  • エアコンは何台含まれるか
  • エアコン工事費は含まれるか
  • 家具・家電費を確保したか
  • 入居までの総額に入れたか

まとめ

カーテン・照明・エアコンは、

「新築だから当然付いている」と思わないこと。

住宅会社には、

「建物価格はいくらですか?」ではなく、「この金額で入居するとき、照明・カーテン・エアコンはどこまで揃っていますか?」

と確認する。

家が完成する金額ではなく、実際に生活を始められる金額で予算を考える。

これが予算オーバーを防ぐポイントです。

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