質問
「エアコンは家が完成してから家電量販店で決めても大丈夫ですか?間取りの段階から位置を決める必要がありますか?」
結論
エアコン位置は、間取り・家具・窓と同時に計画することをおすすめします。
後回しにすると、
風が届きにくい+家具と干渉+配管が目立つ+室外機を置きにくい
といった問題が起こる可能性があります。
① 「空いている壁」につければいい?
エアコンは単に設置できればいいわけではありません。
冷暖房したい空間へ、風を届けやすい位置かを確認します。
② LDK全体への風の流れを見る
例えば20畳LDKでも、
キッチン。
ダイニング。
リビング。
まで空気が届きやすいかを考えます。
間取り形状によっては、一部だけ冷暖房されやすくなる場合があります。
③ ソファ・ダイニングとの位置関係
エアコンの風が、
ソファへ直接当たり続ける。
ダイニング席へ直撃する。
という配置も快適とは限りません。
人が長時間いる場所まで考えます。
④ 窓・カーテンとの干渉を確認
エアコン位置によっては、
カーテンレール。
窓。
収納扉。
などと干渉する場合があります。
間取り段階で確認します。
⑤ 室外機まで同時に決める
意外と忘れやすいのが室外機です。
室内機の裏側に、
室外機を置ける?
通路を邪魔しない?
外観で目立たない?
まで確認します。
⑥ 将来の交換も考える
エアコンは将来交換する設備です。
交換・清掃・メンテナンスがしやすい位置かも確認しておきます。
チェックポイント
- LDK全体へ風が届きやすいか
- ソファへ直風にならないか
- 窓・カーテンと干渉しないか
- 家具配置を確認したか
- 室外機位置を決めたか
- 将来交換しやすいか
まとめ
住宅会社には、
「エアコンは後で決めます」ではなく、「家具・窓・カーテン・室外機まで含めて、間取り段階で最適な位置を決めてください」
と相談する。
エアコンは後付けする家電ですが、設置場所は間取りの一部です。
新築時から計画することで、見た目だけでなく冷暖房しやすい家につながります。
















