「太陽光パネルは屋根の上にありますが、定期的に掃除したほうがいいですか?」
基本的には、
自分で屋根に上って掃除する必要はありません。
太陽光パネルは雨によってある程度の汚れが流れることを想定しています。
ただし、
鳥のふん。
落ち葉。
黄砂。
土埃。
などが付着し、発電へ影響する場合もあります。
汚れより「発電量」を見る
おすすめは、
パネルを毎回目視するより、発電量を確認すること。
前年同月と比べて、
明らかに発電量が少ない。
という場合は原因を確認します。
発電量低下=汚れとは限らない
発電量が下がる原因には、
天候。
周辺建物や樹木の影。
パネルの不具合。
パワコンの不具合。
などもあります。
すぐ「パネルが汚れている」と判断しません。
黄砂の後は?
久留米・筑後エリアでも黄砂などでパネル表面が汚れることは考えられます。
ただし、
汚れるたびに屋根へ上って洗う必要はありません。
発電状況を見ながら判断します。
自分で高圧洗浄しない
家庭用高圧洗浄機を使って屋根上のパネルを洗うのはおすすめしません。
転落の危険だけでなく、パネルや配線などを傷める可能性があります。
掃除が必要なら専門業者へ
鳥のふんなどが広範囲に付着。
長期間発電量が低下。
など、清掃が必要と思われる場合は、太陽光メーカー・施工会社などへ相談します。
屋根も一緒に確認
専門業者に点検を依頼するなら、
パネル。
架台。
配線。
屋根。
取り合い。
なども確認してもらうと安心です。
チェックポイント
- 発電量を定期的に確認しているか
- 前年同月と比較したか
- エラー表示がないか
- 大きな汚れがないか
- 自分で屋根へ上っていないか
- 高圧洗浄していないか
- 必要なら専門業者へ相談したか
まとめ
太陽光パネルは、
「定期的に自分で洗う設備」と考えなくて大丈夫です。
まず、
発電量を確認する。
異常があれば原因を調べ、必要に応じて専門家へ相談します。
住宅会社へ、
「パネルは何年ごとに掃除しますか?」ではなく、「発電量がどの程度変化したら点検・清掃を検討すればいいですか?」
と確認する。
掃除より、発電量をチェックする習慣。
これが基本です。
















