よくある質問

家財保険は必要?

「建物には火災保険をかけますが、家財まで保険を付ける必要がありますか?」

家財補償についても、

家庭の家財量や預貯金などを考えて判断

します。

ただし、

「家具なんてそんなに高くないから必要ない」

と思っていても、

家の中にある物を全部買い直すと、

想像以上の金額になる可能性があります。

家財とは?

例えば、

テレビ。

冷蔵庫。

洗濯機。

電子レンジ。

家具。

ベッド。

衣類。

食器。

パソコン。

などです。

建物保険だけでは家財は別

例えば火災で、

建物
→ 大きな損害

テレビ
→ 焼失

冷蔵庫
→ 焼失

家具
→ 焼失。

建物だけを保険対象としている場合、家財については別途家財補償を契約していないと補償されない可能性があります。

家財を全部書き出してみる

例えば、

LDK。

キッチン。

寝室。

子ども部屋。

洗面。

収納。

を順番に見て、

「全部なくなったら、買い直すのにいくら?」

と考えてみます。

家電だけでも意外とかかる

冷蔵庫。

洗濯機。

テレビ。

エアコン以外の家電。

パソコン。

掃除機。

電子レンジ。

など。

一つずつは数万円でも、まとめて買い直すと大きな金額になります。

家具も考える

ダイニングセット。

ソファ。

ベッド。

収納家具。

デスク。

など。

家族人数が多いほど家財も増えます。

衣類も家財

スーツ。

コート。

靴。

バッグ。

普段着。

子どもの衣類。

なども、一度に買い直すとなれば負担になります。

食器・生活用品もある

食器。

調理器具。

布団。

カーテン。

日用品。

など。

普段は意識しませんが、生活を再開するには多くの物が必要です。

30代ファミリーは特に確認

夫婦。

子ども2人。

という家庭なら、

家族4人分の、

衣類。

家具。

家電。

学用品。

などがあります。

家財総額を少なく見積もりすぎない

ことが重要です。

火災だけが対象?

家財補償も契約内容によって、

火災。

落雷。

風災。

水災。

盗難。

水濡れ。

などが補償対象となる場合があります。

水害では家財被害も大きい

床上浸水などが起きれば、

1階にある、

家具。

家電。

衣類。

などが使えなくなる可能性があります。

建物だけではなく家財補償も確認します。

地震の場合は?

通常の火災保険の家財補償だけでは、地震等を原因とする損害は基本的に別です。

地震による家財損害に備えるなら、

家財についての地震保険

も検討します。

高価品は扱いを確認

宝石。

美術品。

高額な時計。

その他高価な物。

などは、通常の家財補償での扱いや限度額等が異なる場合があります。

保険会社へ確認します。

現金は?

「家の中にあった物なら全部家財」

とは限りません。

現金。

有価証券。

データ。

など、補償対象外や制限があるものがあります。

家財保険金額はいくらにする?

これは、

家族人数。

年齢。

生活スタイル。

所有している家財。

などによって変わります。

保険会社等が提示する目安も参考にしながら、実態に合った金額を考えます。

多すぎても少なすぎても確認

家財が300万円程度なのに、

1,500万円必要?

逆に、

家族4人なのに100万円で十分?

というように、実際の生活と合っているか確認します。

※金額は説明用の例です。

家財一覧を写真で残す

おすすめは、

新居へ入居したら、

各部屋。

家具。

家電。

などを写真で残しておくことです。

購入時の領収書等も必要に応じて保管します。

高額家電は型番も残す

テレビ。

冷蔵庫。

洗濯機。

パソコン。

など。

メーカー。

型番。

購入時期。

が分かると管理しやすくなります。

家財は年々変わる

新築時は夫婦2人。

↓

子ども誕生。

↓

家具・家電増加。

ということもあります。

逆に子どもが独立すれば減ることもあります。

保険更新時に見直す

火災保険を更新するとき、

建物補償だけでなく、

現在の家財量に合っているか

も確認します。

預貯金とのバランス

例えば、

家財が大きな損害を受けても自己資金で買い直せる。

という家庭と、

住宅ローン返済中でまとまった出費が難しい家庭では、必要性の考え方が違います。

「保険料がもったいない」だけで判断しない

保険は、

必ず元を取るものではありません。

起きる確率は低くても、起きたとき家計に大きな影響があるリスク

にどう備えるかを考えます。

よくある失敗例

「建物保険に入っているから家の中も全部大丈夫」

と思っていた。

実際には、

建物。

家財。

は別。

さらに地震による家財被害も別に考える必要があった。

「新築時に建物と家財を分けて確認すればよかった」

と感じた。

チェックポイント

  • 建物と家財の違いを理解したか
  • 家電の総額を考えたか
  • 家具の総額を考えたか
  • 衣類・生活用品も考えたか
  • 水害時の家財被害を考えたか
  • 地震時の家財補償を確認したか
  • 高価品の扱いを確認したか
  • 家財保険金額を確認したか
  • 家財の写真を残したか
  • 更新時に見直しているか

まとめ

家財保険が必要かを考えるなら、

「家具が高いか?」ではなく、「家の中の物を全部買い直せるか?」

で考えます。

確認するのは、

家具
+家電
+衣類
+生活用品
+水害
+地震
+自己資金

です。

保険会社・代理店へ、

「家財保険はいくら付ければいいですか?」だけではなく、「現在の家族人数と家財量なら、どのくらいの家財を想定しておくべきか説明してください」

と聞く。

建物を直せても、生活用品がなければ暮らしは戻りません。

家そのものだけでなく、

災害後に生活を再スタートするためのお金

まで考える。

これが家財保険を検討するポイントです。

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