「おもちゃは子ども部屋に置けば、リビングは散らからないですよね?」
小さい子どもがいる家庭では、
ブロック。
人形。
ミニカー。
絵本。
工作用品。
パズル。
など、おもちゃがどんどん増えていきます。
でも実際には、
子どもが一番遊ぶ場所はリビング
という家庭も多いです。
その場合、おもちゃ収納を子ども部屋だけにすると、
結局リビングへ持ってくる。
↓
遊ぶ。
↓
戻すのが面倒。
↓
そのまま。
となりやすくなります。
おもちゃ収納は「遊ぶ場所」に置く
基本は、
使う場所の近くに戻す場所をつくる。
です。
リビングで遊ぶなら、
リビング収納。
リビング横の畳コーナー。
階段下。
テレビ横収納。
などに一部を置くと片付けやすくなります。
全部リビングに置く必要はない
ここがポイントです。
家にあるおもちゃ全部をリビングへ置くと、
収納が大きくなりすぎます。
そこで、
今よく遊ぶおもちゃだけリビング。
その他は別収納。
という分け方が使いやすいです。
定期的に入れ替える
例えば、
今月はブロック・ままごと。
来月はパズル・電車。
というように、おもちゃを入れ替える方法もあります。
これなら、
リビング収納が小さくても管理しやすくなります。
おもちゃ収納は低い位置へ
子ども自身が、
出す。
遊ぶ。
戻す。
までできる高さにします。
大人用収納の上段に入れると、
毎回親が出す。
↓
毎回親が片付ける。
ことになります。
大きな箱1個だけでいい?
とりあえず大きなボックスに全部入れる。
これは一番簡単です。
ただし、
ブロック。
人形。
ミニカー。
工作用品。
が全部混ざると、
遊びたい物を探すために全部ひっくり返す。
ということもあります。
分類はざっくりでいい
細かくしすぎると片付けが難しくなります。
例えば、
① ブロック系
② 人形・ごっこ遊び
③ 車・電車
④ 工作・文房具
くらいでも十分です。
絵本はおもちゃと別にする
絵本は、
表紙が見える棚。
低い本棚。
などにすると子どもが選びやすくなります。
遊ぶ物と読む物を少し分けると、
収納しやすくなります。
リビングの一角を「子どもゾーン」にする
リビング全体におもちゃが広がるより、
このラグの上。
この畳コーナー。
この収納の前。
というように、
遊ぶ場所をある程度決める
と片付けやすくなります。
収納家具を固定しすぎない
2歳ではおもちゃ。
6歳では工作。
10歳ではゲーム。
子どもの成長で収納物は変わります。
造作収納にするなら、
棚の高さ。
用途。
を変えられるようにしておくと使いやすいです。
おもちゃがなくなった後は?
子どもが大きくなれば、
おもちゃ収納は不要になります。
その場所を、
本棚。
ゲーム収納。
文房具。
家族収納。
として使えるか考えます。
よくある失敗例
「リビングをきれいに保ちたい」
と、おもちゃは全部2階の子ども部屋へ。
でも子どもは親の近くで遊びたい。
毎日おもちゃを1階へ。
夜になると床いっぱい。
親が2階へ戻す。
「遊ぶ場所の近くに一部だけ収納すればよかった」
と感じた。
チェックポイント
- 子どもは実際どこで遊ぶか
- リビングに何種類置くか
- 全部置かず入れ替えできるか
- 子どもの手が届く高さか
- 分類しすぎていないか
- 絵本収納を分けるか
- 遊ぶゾーンを決めたか
- 親が毎回片付けなくていいか
- 成長後に用途変更できるか
- リビング収納を圧迫しすぎていないか
まとめ
おもちゃ収納は、
「リビングに必要か?」ではなく、「子どもがどこで遊ぶか?」から決める。
リビングで遊ぶなら、
一部はリビングへ。
でも、
全部を置く必要はありません。
住宅会社へ、
「おもちゃ収納をつくってください」ではなく、「今よく使うおもちゃだけを子ども自身が出して戻せる場所をリビングにつくりたいです」
と伝える。
おもちゃを隠す家ではなく、遊び終わったら子ども自身で戻せる家。
これが子育て家庭のリビング収納で大切なポイントです。
















