「希望のエリアで500万円も安い土地を見つけた!」
土地探しをしている方にとって、価格の安さは大きな魅力です。しかし、土地価格が500万円安くても、家づくりの総額まで500万円安くなるとは限りません。
福岡県久留米市・筑後市・三潴郡大木町で注文住宅や平屋をご検討中の方へ。デザインハウス久留米福岡が、宅建士の視点から土地購入で注意したい追加費用と、将来の資産価値まで考えた土地選びを解説します。
1.安い土地なのに総額が高くなる理由とは?
土地購入では、表示価格のほかに登記費用や仲介手数料などの諸費用が必要になる場合があります。
さらに、土地の状態によっては地盤改良・造成・上下水道の引き込み工事なども発生します。
例えば、次の2つの土地を比較してみましょう。
| 比較項目 | A土地 | B土地 |
| 土地価格 | 1,000万円 | 1,500万円 |
| 追加工事費 | 600万円 | 50万円 |
| 合計 | 1,600万円 | 1,550万円 |
土地価格はA土地が500万円安いのに、工事費を加えるとB土地のほうが50万円安くなります。
※説明用の仮定です。土地取得諸費用や建物本体価格は含みません。
土地の安さではなく、希望の家を建てるために必要な総額で比較することが重要です。
2.宅建士が確認したい5つのポイント
① 地盤・地盤改良工事
見た目が平らな土地でも、地盤が十分に強いとは限りません。地盤調査の結果によっては改良工事が必要になり、予想外の費用が発生することがあります。
② 上下水道・浄化槽
道路に水道管が通っていても、敷地への引き込み工事や口径の確認が必要です。公共下水道の利用可否や浄化槽の設置条件も確認しましょう。
③ 造成工事・擁壁
道路との高低差がある土地では、盛土・切土・土留め・擁壁の補修などが必要になる場合があります。工事費だけでなく、安全性や法的な制限も重要です。
④ 道路・接道条件・建築制限
車が通れる道路でも、建築基準法上の道路とは限りません。原則として建築基準法上の道路に2m以上接することが求められ、道路条件によってはセットバックなどが必要です。
また、建ぺい率・容積率・高さ制限によって、希望する家の広さや形が変わることもあります。
⑤ ハザードマップ・災害リスク
久留米市や筑後地域で土地を探す際は、洪水・内水氾濫などの災害リスクも確認したいポイントです。
ハザードマップの想定区域外でも災害が発生する可能性はあります。避難場所や避難経路まで含めて確認しましょう。
3.宅建士が考える「将来売れる土地」とは?
家づくりでは、購入時の価格や間取りだけでなく、将来の売却も考えておくことが大切です。
土地の売りやすさは、立地・道路条件・生活利便性・周辺の住宅需要などに左右されます。
どれほど建物にこだわっても、土地の条件によって買い手が限られる場合があります。
「買う・住む・将来売る」の3つの視点から検討することで、長期的な暮らし方の変化にも備えやすくなります。
4.土地購入前に住宅会社へ相談するメリット
土地だけを先に契約すると、購入後に希望の間取りが入らない、造成費が増える、建物予算が足りなくなるといった問題が起こる可能性があります。
だからこそ、土地購入前に建築プランと概算総額を確認することをおすすめします。
デザインハウス久留米福岡では、久留米市・筑後市・大木町など筑後地域の土地探しから注文住宅・平屋づくりまでご相談いただけます。
安い土地より、希望の家が建つ土地。
土地価格だけでなく、建物・付帯工事・諸費用を含めて比較しましょう。
建てる前に気づけた人が勝ち。
↓動画もチェックください。

















