マイホームを計画したときに、まず参考にするのは完成した住宅を見学することではないでしょうか?
中でも複数のハウスメーカーが集合した総合展示場であれば、それぞれのメーカーを見比べることができるので
訪れる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ハウスメーカーの見学会に行くときのポイントをご紹介したいと思います。
▼住宅見学会に行くときのポイント
複数のハウスメーカーが集合した総合展示場を見て回るときは、1軒ををじっくり見るよりも
出来るだけ多くのモデルハウスを見学するようにし、どんな間取りやインテリアがあるのかを
参考程度に見ておくといいでしょう。
単独の住宅展示場を見学するときは、間取りや設備、建具など細かい部分を見て回りましょう。
自分の希望ををそのハウスメーカーで叶えることが出来るのかがポイントとなりますので、営業にも
確認しておきましょう。
現場見学会とは建築途中の家を見学することが出来ます。
骨組みや基礎を解説してくれるのですが、知識がないとあまり見ていても分からないかもしれません。
そこで見ておきたいのが、現場の雰囲気です。
作業員からきちんと挨拶があるか、整理整頓がなされているのか、安全面に配慮されているかで
そのメーカーの信頼度が分かります。
その家に住むオーナーがいる見学会では、実際にその住宅に住んでいる方ですので、
住宅の住み心地などをリアルな話を聞くことが出来ます。
どのハウスメーカーでもいろいろな制度を備えていますので、その制度を利用した場合にかかる費用などの
お金の話を聞けるチャンスです。
■暮らしやすさ
デザイン性だけでなく、老後も暮らしやすい家かどうかという点にも視点をおきましょう。
階段の角度や段差など、安全面にも気を配られているかどうかも確認しましょう。
▼まとめ
久留米を中心に注文住宅の販売を行っているふくふくほ~むでは、千差万別であるお客様の好みに少しでも
多くこたえられるよう豊富なデザインの住宅を用意しており、お客様のご要望に柔軟に対応することができますので、
お見積もりだけでも気軽にお越しください。