よくある質問

 雨の音がうるさい家と静かな家の違いは?

 

「新築なら、大雨が降っても雨音はあまり聞こえませんよね?」

雨の日に気になる音の一つが、

屋根に当たる雨音です。

特に、

強い雨。

台風。

豪雨。

などでは、屋根や窓に雨が強く当たります。

雨音の感じ方は、

屋根材だけではなく、屋根・天井の構成、断熱材、室内の形状などによっても変わります。

屋根材によって音の伝わり方が違う

屋根には、

金属系。

瓦。

その他さまざまな材料があります。

材料によって、

雨が当たったときの音の性質は異なります。

ただし、

「この屋根材だから必ずうるさい」と屋根材だけで判断しないこと

が大切です。

住宅では、その下にある屋根・天井全体の構成も関係します。

断熱材も音に関係する

屋根や天井には断熱材が施工されます。

断熱材は本来、

熱を伝えにくくするためのもの

ですが、種類や施工方法によっては音の伝わり方にも影響します。

ただし、

「断熱材が厚いから防音も完璧」

という意味ではありません。

断熱性能と防音性能は分けて考えます。

屋根断熱・天井断熱でも条件が変わる

住宅上部の断熱方法には、

屋根断熱。

天井断熱。

があります。

屋根から室内までの構成が変わるため、

雨音がどのように室内へ伝わるかも建物全体で考える

必要があります。

寝室の位置も重要

雨音が特に気になるのは、

夜の寝室

です。

昼間のLDKではテレビや生活音があるため気にならなくても、

夜は周囲が静かになります。

そのため、

2階寝室。

屋根直下の部屋。

勾配天井の寝室。

などでは、雨音についても確認しておきたいところです。

天窓などはさらに確認する

屋根面に窓を設ける場合は、

雨がガラスへ直接当たります。

強い雨の日には、

通常の壁面窓とは違った雨音を感じる可能性

があります。

開放感や採光だけではなく、

雨音。

夏の日射。

メンテナンス。

まで考えて採用することが大切です。

窓に当たる雨もある

台風や横殴りの雨では、

屋根だけでなく窓にも雨が強く当たります。

そのため、

寝室の窓。

大きなFIX窓。

吹き抜けの高窓。

なども、雨音に関係する場合があります。

よくある失敗例

デザインを重視して、

2階寝室を勾配天井にした。

屋根材や屋根構成については特に確認していなかった。

入居後、大雨の日になると、

寝室で雨音が思った以上に気になる。

昼間は気にならなかったため、完成するまで分からなかった。

原因

屋根を「外観と防水のためのもの」とだけ考え、室内へ伝わる音まで考えていなかったことです。

後悔しないためのチェックポイント

  • 屋根材の特徴を確認したか
  • 屋根・天井の構成を確認したか
  • 断熱方法を確認したか
  • 寝室が屋根直下にあるか
  • 勾配天井を採用するか
  • 天窓等を採用するか
  • 窓への雨音も考えたか
  • 実際の施工事例で音を確認できるか

まとめ

雨音の感じ方は、

屋根材だけでは決まりません。

屋根材。

屋根・天井の構成。

断熱材。

寝室の位置。

窓。

これらが関係します。

特に寝室では、

昼間ではなく、静かな夜にどう聞こえるか

を考えることが重要です。

住宅性能は、

暖かい。

涼しい。

だけではありません。

「静かに眠れること」も暮らしの快適性を左右する大切な性能。

屋根を選ぶときは、断熱・耐久性だけでなく、雨の日の音環境まで考えることが大切です。

 

 

デザインハウス久留米福岡
〒830-0048 福岡県久留米市梅満町994-1

TEL:0942-55-3960 / FAX:0942-55-8032

https://www.dh-kurume.com/

PAGE TOP ▲