「家が完成したら、住宅会社との付き合いはほとんど終わりですよね?」
むしろ、
家は完成してから住宅会社との長い付き合いが始まる
と考えた方がいいでしょう。
住宅は30年・40年、それ以上住む可能性があります。
その間には、
点検。
修理。
設備交換。
リフォーム。
などが発生します。
メリット① 家のことを把握している
建てた住宅会社なら、
図面。
構造。
断熱仕様。
配管。
電気。
使用材料。
などの記録を持っている場合があります。
メリット② 不具合を相談しやすい
「この壁に棚を付けても大丈夫?」
「ここから水漏れしている」
「エアコンを追加したい」
など、家の構造を理解した会社へ相談できるのはメリットです。
メリット③ 定期点検の履歴が残る
1年。
2年。
5年。
10年。
と点検履歴が残れば、
住宅のカルテ
のようになります。
メリット④ リフォーム時にも役立つ
20年後に、
キッチン交換。
浴室リフォーム。
間取り変更。
となったとき、建物の構造や配管を把握している会社なら相談しやすくなります。
ただし「建てた会社ならどこでも安心」ではない
重要なのは、
アフターサービスを継続できる会社か
です。
新築時の営業担当だけで判断しません。
担当者が辞めても大丈夫?
30年間同じ営業担当がいるとは限りません。
だから、
個人ではなく、
会社として住宅履歴を管理しているか
を確認します。
建てる前にアフター体制を見る
確認したいのは、
定期点検は?
不具合の連絡先は?
誰が修理する?
住宅履歴を保存している?
保証終了後も相談できる?
という部分です。
チェックポイント
- 定期点検制度を確認したか
- アフター窓口があるか
- 図面を保存しているか
- 修繕履歴を管理しているか
- 担当者以外でも対応できるか
- 設備交換を相談できるか
- リフォームにも対応できるか
まとめ
住宅会社選びでは、
「どんな家を建てる会社?」だけでなく、「建てた後も付き合える会社?」
を見ることが重要です。
住宅会社へ、
「保証は何年ですか?」だけではなく、「20年・30年後に家のことで困ったとき、誰に相談できますか?」
と聞く。
家は建てて終わりではありません。
住宅会社も、売って終わりではない。
30年後まで相談できる会社を選ぶことが、入居後の安心につながります。
















