よくある質問

契約後に値上げされる可能性は確認するべき?

 

「一度工事請負契約をしたら、その後は金額が変わらないですよね?」

住宅会社と工事請負契約を結ぶと、

契約金額

が決まります。

しかし、

契約後はどんな場合でも1円も変わらない

と単純に考えないことが大切です。

お客様自身が仕様変更や追加工事を依頼すれば、当然金額が変わることがあります。

それ以外についても、

契約書で金額変更に関する条件がどう定められているのか

を契約前に確認しておくことが重要です。

まず「固定された金額」を確認する

契約時に、

何が確定しているのか。

何が未確定なのか。

を分けてください。

例えば、

建物本体。

付帯工事。

設備。

外構。

地盤改良。

などです。

契約書に金額があっても、

未確定項目が多ければ最終総額は動く可能性があります。

お客様の仕様変更なら分かりやすい

例えば契約後、

キッチンをグレードアップ。

窓を追加。

収納を追加。

造作家具を追加。

した場合。

これは、

お客様の希望による追加変更

なので、増額理由が分かりやすいケースです。

変更前に金額を確認してから進めます。

資材価格が変わった場合は?

住宅は、

木材。

鉄。

断熱材。

サッシ。

設備。

など、多くの材料を使用します。

市場状況によって価格が変動することがあります。

そこで契約前に、

「契約後に資材価格が上がった場合、契約金額はどうなりますか?」

と確認しておくことが重要です。

答えは会社や契約内容によって異なります。

だからこそ、

契約書の取り決めを確認する

必要があります。

契約から着工まで長い場合は特に確認

例えば、

土地造成待ち。

住宅ローン手続き。

許認可。

建替え。

などによって、

契約から着工まで長期間空く場合があります。

その間に、

材料価格。

設備価格。

などが変わる可能性もあります。

だから、

価格がいつの時点で確定するのか

を確認します。

「価格改定予定です」と急かされたら?

住宅会社から、

「来月から値上げします」

と言われることもあります。

実際にメーカーや会社の価格改定が予定されている場合もあります。

しかし、

値上げだけを理由に内容を確認せず契約しないこと

が重要です。

家づくりは急いで決めるものではなく、納得して決めるものだとされています。

値上げだけでなく値下がりも確認?

価格変更に関するルールがあるなら、

どの条件で変更されるのか。

誰が負担するのか。

どのように計算するのか。

を確認します。

重要なのは、

お客様に不利・有利という一方向だけでなく、契約上のルールを理解すること

です。

未確定工事を把握する

例えば、

地盤改良。

外構。

造成。

解体。

など、契約時点で最終金額が確定していない項目もあります。

この場合は、

「未確定だから後で増えた」

とならないよう、

予算枠。

概算。

確定時期。

を確認しておきます。

契約書を読まずにサインしない

住宅の工事請負契約は、大きな金額の契約です。

金額。

支払い時期。

工期。

変更。

解約。

などの条件があります。

契約前に総額・標準仕様・オプション・付帯工事・住宅ローン・アフターサービスまで確認し、安心してサインできる状態にすることが重要とされています。

よくある失敗例

契約書に、

「2,500万円」

と書いてあったので、

これ以上増えることはないと思っていた。

しかし、

未確定だった工事。

仕様変更。

追加工事。

などがあり、最終金額は上昇。

契約金額と最終総額が必ず同じだと思い込んでいた。

原因

契約時に「確定している金額」と「今後変わる可能性がある金額」を分けて確認しなかったことです。

後悔しないためのチェックポイント

  • 契約金額に何が含まれているか
  • 未確定項目があるか
  • 仕様変更時のルールを確認したか
  • 資材価格変動時の扱いを確認したか
  • 価格が確定する時期を確認したか
  • 契約から着工までの期間を確認したか
  • 地盤・外構等の未確定費用を確認したか
  • 金額変更時に書面を出してもらえるか
  • 契約書の価格変更条項を確認したか

まとめ

契約後の金額について重要なのは、

「絶対に変わりません」という言葉ではありません。

確認するのは、

どんな場合に変わるのか。
誰の希望で変わるのか。
いつ確定するのか。
どうやって確認するのか。

です。

そして変更があれば、

必ず、

理由+金額+書面

で確認する。

契約で大切なのは急ぐことではなく、理解して納得することだとされています。

「契約したから安心」ではなく、「契約内容を理解したから安心」。

金額が変わる可能性まで契約前に分かりやすく説明してくれる会社を選ぶことが大切です。

デザインハウス久留米福岡
〒830-0048 福岡県久留米市梅満町994-1

TEL:0942-55-3960 / FAX:0942-55-8032

https://www.dh-kurume.com/

PAGE TOP ▲