よくある質問

リビングに文房具収納は必要?

「文房具は子ども部屋や書斎にまとめておけばいいですよね?」

実際の生活では、

ボールペン。

ハサミ。

のり。

セロハンテープ。

鉛筆。

色鉛筆。

ホチキス。

体温計。

印鑑。

など、

LDKで使う小物は意外と多い

ものです。

特に子育て家庭では、

宿題。

工作。

学校書類への記入。

宅配便。

などで頻繁に使います。

だから、

LDKで使う文房具はLDKに定位置をつくる

方が片付けやすくなります。

文房具は「使う場所」で考える

例えば、

ダイニングで宿題。

鉛筆・消しゴム。

キッチンで学校書類を書く。

ボールペン・印鑑。

工作をリビングでする。

ハサミ・のり・テープ。

これを毎回子ども部屋へ取りに行くのは面倒です。

文房具を全部LDKに置く必要はない

必要なのは、

よく使う一軍だけ。

例えば、

ペン。

鉛筆。

ハサミ。

のり。

テープ。

定規。

など。

大量の予備。

特殊な工作用品。

学校専用品。

は別収納でも構いません。

「一軍」と「ストック」を分ける

例えば、

LDK
→ 毎日使う文房具

納戸
→ 替え芯・ノート・テープ等の予備

子ども部屋
→ 学校専用品

という分け方です。

これならリビング収納が文房具だらけになりません。

ダイニングテーブルの近くが便利

宿題。

書類記入。

工作。

をダイニングでするなら、

座った位置から数歩で取れる場所が便利です。

使う→戻す

が短ければ、テーブルに置きっぱなしになりにくくなります。

引き出しは浅い方が使いやすいことも

文房具は小さい物が中心です。

深い引き出しへ入れると、

下に埋もれます。

浅い引き出し。

小さなボックス。

などで、

上から見て分かる収納

にすると探しやすくなります。

細かく分類しすぎない

赤ペン。

黒ペン。

青ペン。

油性ペン。

蛍光ペン。

と細かく分けると、戻すのが面倒になります。

例えば、

筆記具。

切る・貼る。

工作。

程度の分類でも十分です。

子ども用と大人用を分ける

子どもが自由に使っていい、

鉛筆。

色鉛筆。

のり。

など。

一方、

カッター。

強力接着剤。

ホチキス。

などは年齢によって管理が必要です。

安全面から収納高さを分ける

ことも大切です。

ハサミ・カッターの安全性

特に小さな子どもがいる家庭では、

危険な文房具を手の届く位置へ置かないようにします。

「自分で片付けられる収納」と、

「自由に触っていい収納」

は同じ意味ではありません。

学校プリントとの相性がいい

Q22・Q23で扱った書類収納。

その近くに、

ペン。

印鑑。

ハサミ。

があれば、

プリントを見る。

記入する。

切り取る。

提出BOXへ。

が一か所でできます。

充電ステーションも近くに?

最近は、

タブレット。

スマートフォン。

学校端末。

などもLDKで使います。

文房具収納の近くに、

充電スペース。

コンセント。

をまとめて、

家族の小物ステーション

にする方法もあります。

「なんでも引き出し」にしない

よくあるのが、

文房具。

電池。

薬。

充電器。

鍵。

レシート。

全部同じ引き出し。

最初は便利。

数年後には、

何が入っているか分からない引き出し

になります。

大まかな役割だけは決めておきます。

子どもの成長で中身は変わる

幼児期
→ クレヨン・工作

小学生
→ 鉛筆・学用品

中高生
→ 文具・充電器

と変わります。

だから、

細かい専用造作より、

仕切りを変更できる収納

の方が長く使いやすい場合があります。

よくある失敗例

「文房具は子ども部屋へ」

と考え、LDKには収納なし。

でも宿題はダイニング。

学校プリントを書くのもキッチン。

結局、

ペンケース。

ハサミ。

のり。

印鑑。

がキッチンカウンターに常駐。

「実際に使う場所に一軍だけ置けばよかった」

と感じた。

チェックポイント

  • LDKで使う文房具を書き出したか
  • 一軍とストックを分けたか
  • ダイニングから近いか
  • 子どもが自分で戻せるか
  • 危険な物を分けられるか
  • 引き出しが深すぎないか
  • 分類を細かくしすぎていないか
  • 書類収納と近いか
  • 充電場所も必要か
  • 成長後に変更できるか

まとめ

リビングの文房具収納で重要なのは、

「全部の文房具を収納すること」ではありません。

LDKで毎日使う、

一軍だけを、使う場所の近くに置く。

そして、

使う。

戻す。

を数歩で終わらせる。

住宅会社へ、

「文房具収納をつくってください」ではなく、「ダイニングで宿題や学校書類を書くときに必要な物を、座っている場所から数歩で取って戻せる収納にしてください」

と伝える。

収納を増やすのではなく、「出しっぱなしになる理由」をなくす。

これがリビングを散らかりにくくする文房具収納のポイントです。

 

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