お知らせ・新着情報

高低差がある土地は買って大丈夫?宅建士が解説する「土地価格だけでは分からない」6つの注意点

久留米市・筑後市・大木町などで土地探しをしていると、周辺相場より安い土地を見つけることがあります。しかし、道路より敷地が高い、または低い**「高低差が大きい土地」**は、土地価格だけで「お得」と判断するのは注意が必要です。

高低差のある土地そのものが悪いわけではありません。重要なのは、家を建てるまでに必要な造成工事や外構工事まで含めた総額を、購入前に把握することです。

高低差がある土地で最初に確認したいこと

まず現地で確認したいのが、道路と敷地の高低差です。

50cm程度なのか、1mなのか、2m以上あるのかによって、住宅や駐車場の計画は大きく変わります。高低差が大きくなれば、土を支えるための擁壁や造成工事が必要になる場合があります。

特に注意したいのが、すでに擁壁がある土地です。

「擁壁があるから、そのまま使える」とは限りません。築造された時期や構造、劣化状況、ひび割れや膨らみ、排水状況、図面や確認できる資料の有無などを調べ、予定している建築計画で利用できるか確認することが重要です。

土地が安くても造成費で総額が変わる

高低差がある土地で発生する可能性がある費用は、擁壁だけではありません。

土工事・盛土・切土・残土処分・排水工事・駐車場・階段・アプローチ・外構工事など、さまざまな費用が関係します。

例えば道路より敷地が高い場合、車を停めるために土地を掘り下げ、駐車スペースを確保することがあります。その結果、新たな擁壁や玄関までの階段が必要になるケースもあります。

つまり、

土地価格+造成+擁壁+外構+建物=家づくりの総額

という視点が大切です。

盛土・切土など「土地の過去」も確認

現在の見た目だけではなく、その土地がどのように造成されたのかも確認しましょう。

以前は谷や斜面だった場所を盛土しているのか、山や丘を切土して平らにしたのか。古い地形図や航空写真、造成に関する資料などを確認することで、現在の地形だけでは分からない情報が見えてくる場合があります。

地盤や雨水の排水計画についても、住宅会社などの専門家と確認しておきたいポイントです。

宅建士が高低差のある土地で確認する6項目

私なら契約前に、①道路との高低差、②擁壁の状態・資料、③盛土・切土などの造成履歴、④地盤・排水、⑤駐車場・建物配置、⑥造成・外構まで含めた追加費用を確認します。

土地を先に購入してから建物を考えると、「駐車場に予想以上のお金がかかった」「擁壁をやり直す必要があった」といった想定外が起こる可能性があります。

久留米・福岡エリアで高低差のある土地を検討するなら、**「土地はいくら?」ではなく「この土地に希望する家を建てたら総額はいくら?」**まで確認してから判断することが重要です。

建てる前に気づけた人が勝ち。
デザインハウス久留米福岡では、土地だけではなく、建物・造成・外構まで含めた家づくり全体の視点から土地選びを考えています。

この動画もチェックしてください

デザインハウス久留米福岡
〒830-0048 福岡県久留米市梅満町994-1

TEL:0942-55-3960 / FAX:0942-55-8032

https://www.dh-kurume.com/

PAGE TOP ▲