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子供部屋の必要性

 

自主性を育てるためには、自分自身のスペースが必要です。

 

自分の部屋を持つことで、子供は整理整頓や責任感を学び、自己表現の場ともなります。

子供部屋を与えるタイミングは、子供がどの段階にいるか?

幼稚園に通い始める頃、子供は友達と遊ぶ機会も増え、遊びの幅も広がってきます。

この時期は、遊び道具やおもちゃを整理するためのスペースが必要になってきます。子供部屋を与える準備段階として、部屋の一角を子供のために整えおもちゃは、遊んだらここに。と、癖をつけることが大事。

 

・小学校低学年(6-8歳)

本格的に子供部屋を持たせる家庭が多い。

子供は学びや遊び、友達との時間を大切にするようになり、プライバシーの必要性も増してきます。

自分の部屋を持つことで、勉強や趣味に集中できる環境を作ることができます。

 

・小学校高学年(9-12歳)

だんだん、自己主張が強くなり、友達の影響を受けやすくなります。

個人の趣味や活動が明確になってきますので、部屋のデザインや家具の選定において、子供自身の意見を尊重することが重要です。

また、同年代の友人との交流も増え、自分の部屋が社交の場となる可能性もあり。

 

・思春期(13歳以上)

思春期、子供はますます個人のプライバシーを重視するようになります。この時期、親と子の関係も変化を迎えます。自分の部屋を一層大切にし、自分好みにアレンジすることで、精神的な安定やアイデンティティの確立にも。

部屋は、子供の成長を支える大切な空間となります。

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