「教科書や学校用品は、全部子ども部屋に収納したほうがいいですか?」
小学生になると、
ランドセル。
教科書。
水筒。
体操服。
上履き。
給食袋。
絵の具セット。
習字道具。
鍵盤ハーモニカ。
など、学校用品が一気に増えます。
さらに習い事を始めれば、
スポーツバッグ。
楽器。
教材。
なども増えていきます。
だから新築では、
「子ども部屋に収納があるから大丈夫」だけではなく、学校用品をどこで使うか
まで考えることが大切です。
毎日使う物は1階が便利なことも
例えば、
ランドセル。
水筒。
通学帽。
上着。
などは毎日使います。
朝、
2階の子ども部屋へ取りに行く。
↓
1階へ降りる。
↓
忘れ物に気づく。
↓
また2階へ。
となれば、忙しい朝に余計な移動が増えます。
毎日使う物ほど、
玄関やLDKなど出発動線の近く
に置くと便利です。
「毎日使う物」と「たまに使う物」を分ける
学校用品を全部同じ場所へ収納する必要はありません。
例えば、
毎日使う物
- ランドセル
- 水筒
- 帽子
- 通学バッグ
時々使う物
- 絵の具セット
- 習字道具
- 鍵盤ハーモニカ
- 工作用品
というように分けます。
毎日使う物は取りやすい場所。
使用頻度の低い物は子ども部屋や収納。
と分ければ、限られた収納を効率よく使えます。
学校へ持っていく物の流れを見る
例えば体操服なら、
学校から持ち帰る。
↓
洗濯へ出す。
↓
洗う。
↓
乾かす。
↓
収納する。
↓
再び学校へ持っていく。
という流れがあります。
収納場所を考えるときは、
持ち帰った後から、次に持っていくまで
を考えることが重要です。
親が確認する物はLDK近くに
小学生の間は、
宿題。
連絡帳。
提出物。
学校からのお知らせ。
などを親が確認することがあります。
これらを全部子ども部屋へ持っていくより、
ダイニングやリビング近くに一時置きできる場所
があると管理しやすくなります。
よくある失敗例
学校用品はすべて子ども部屋へ収納する計画にした。
しかし実際には子どもが毎日2階へ持っていかない。
ランドセルはリビング。
水筒はキッチン。
帽子は玄関。
プリントはダイニング。
結果、
家中に学校用品が散らばってしまった。
原因
学校用品を一つのカテゴリーとして考え、実際の使い方を分けて考えなかったことです。
後悔しないためのチェックポイント
- 毎日使う物を書き出したか
- 玄関近くに置く物を決めたか
- 洗濯へ出す物の動線は短いか
- 親が確認する書類の場所はあるか
- 使用頻度の低い物を収納できるか
- 子ども自身が出し入れできるか
- 中高生になっても使えるか
まとめ
学校用品は、
「全部子ども部屋」が正解ではありません。
毎日持っていく物。
洗濯する物。
親が確認する物。
時々しか使わない物。
に分けて考えます。
そして、
使う場所・戻す場所・翌朝持って出る場所を近づける。
学校用品の収納は、収納量よりも**「朝と帰宅後の動線」から考えること**が、散らかりにくい家につながります。
















