「子どもが友達を連れてくるようになったとき、どんな間取りだと使いやすいですか?」
子どもが小さいうちは、家族だけの生活を中心に間取りを考えます。
しかし小学生、中学生になると、
「友達を家に連れてくる」
ことも増えてきます。
そのとき、
玄関から子ども部屋までどう行くのか。
どこで遊ぶのか。
トイレは使いやすいか。
家族の生活が丸見えにならないか。
などが気になることがあります。
大切なのは、
家族の暮らしと、子どもの友達の動線を考えておくこと
です。
どこで遊ぶのか考える
小学生くらいなら、
リビングでゲーム。
ダイニングでお菓子。
庭で遊ぶ。
ということが多いかもしれません。
成長すると、
子ども部屋で過ごす。
ということも増えます。
だから、
子どもの成長によって友達と過ごす場所が変わる
ことを考えておきます。
リビング階段の場合は動線を見る
リビング階段の場合、2階の子ども部屋へ行くには友達もLDKを通ります。
子どもの友達と自然に顔を合わせられるメリットがある一方、
家族がソファでくつろいでいる。
キッチンが散らかっている。
という状態も見られます。
家族がそれを気にするかどうか
も考えておきたいところです。
トイレの位置も重要
友達が来たとき、
「トイレどこ?」
となります。
そのたびに、
脱衣室の前。
ファミリークローゼットの前。
寝室の前。
など、プライベートな場所を通る間取りでは気になる場合があります。
来客も使うトイレなら、
LDKや玄関から分かりやすい位置
にあると便利です。
玄関収納にも余裕を
子どもの友達が3人、4人来れば、
靴。
上着。
バッグ。
などが玄関に増えます。
普段は十分な玄関でも、一気に狭くなることがあります。
来客が多い家庭なら、
玄関周辺の一時置きスペース
も考えておくと便利です。
よくある失敗例
子どもが小さいときには問題なかった。
しかし小学生になり友達を連れてくるようになると、子ども部屋へ行くため毎回リビングのテレビ前を通る。
友達が来るたびに、
「リビングを片付けなきゃ」
と家族が気を使うようになった。
原因
家族だけで暮らしている状態しか想像していなかったことです。
後悔しないためのチェックポイント
- 友達とどこで遊ぶか
- 子ども部屋までの動線は自然か
- リビングを通ることが気にならないか
- トイレを使いやすいか
- 洗面を案内しやすいか
- 玄関に靴やバッグを置けるか
- 家族のプライバシーを守れるか
まとめ
子どもの友達が来たときに使いやすい家は、
来客専用の大きなスペースがある家ではありません。
大切なのは、
玄関。
遊ぶ場所。
トイレ。
洗面。
子ども部屋。
への動線が自然なこと。
子どもの成長とともに、家を使う人も変わる。
家族だけではなく、子どもの友達が来る数年後まで想像しておくことが大切です。
















