よくある質問

パントリーは何畳あれば使いやすい?

「パントリーは2畳くらいあったほうがいいですか?」

最近の家づくりでは、

パントリー

を希望される方が増えています。

食品。

飲料水。

お米。

調味料。

日用品。

キッチン家電。

などをまとめて収納できる便利なスペースです。

しかし、

「パントリーは○畳あれば安心」と広さだけで決めないこと

が大切です。

既存Q&Aでも、収納は量より「使う場所」が重要という考え方をしています。

まず何を収納するか決める

パントリーを考えるなら、

最初に収納する物を書き出します。

例えば、

お米。

水。

食品ストック。

調味料。

お菓子。

ホットプレート。

カセットコンロ。

キッチンペーパー。

非常食。

などです。

週に何度も買い物する家庭と、

週末にまとめ買いする家庭では、

必要な収納量がまったく違います。

広いウォークイン型が正解とは限らない

2畳、3畳のウォークインパントリーは魅力的ですが、人が中へ入るためには通路が必要です。

つまり、

2畳全部を収納として使えるわけではありません。

場合によっては、キッチン横に奥行きの浅い壁面収納を作ったほうが、

一目で物が見える。

取り出しやすい。

収納量も確保できる。

ということがあります。

奥行きを深くしすぎない

パントリーの棚を深くすると、たくさん入りそうに感じます。

しかし、

手前に物を置く。

奥の食品が見えない。

賞味期限を忘れる。

同じ物をまた買う。

ということが起こります。

食品収納では、

たくさん入ることより、何があるか見えること

も重要です。

キッチンから近いことが大切

パントリーが広くても、

キッチンから遠ければ使いにくくなります。

料理中に、

調味料を取る。

食品を取る。

キッチンペーパーを取る。

そのたびに何歩も歩く。

これでは家事動線が長くなります。

収納は広さだけではなく、

使う場所の近くにあること

が重要です。

よくある失敗例

「収納は多いほうが安心」

と3畳のパントリーを作った。

しかし中には通路が必要。

棚も奥行きが深すぎる。

さらにキッチンから少し離れている。

結果、

広いのに使いにくく、奥には賞味期限切れの食品が増えてしまった。

原因

パントリーを「何畳あるか」で考え、「何をどう収納するか」を考えなかったことです。

後悔しないためのチェックポイント

  • 何を収納するか決めたか
  • まとめ買いの量を考えたか
  • キッチンから近いか
  • 棚の奥行きは深すぎないか
  • 通路ばかりになっていないか
  • 食品を見渡しやすいか
  • 他の部屋を狭くしていないか

まとめ

パントリーは、

広ければ使いやすいわけではありません。

大切なのは、

必要な物が、必要な場所に、取り出しやすく収納できること。

3畳のパントリーより、キッチンのすぐ横にある使いやすい1畳の収納のほうが便利な家庭もあります。

だから、

「何畳欲しい?」ではなく「何をどれだけ収納したい?」から考える。

それが、無駄のないパントリーづくりにつながります。

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