よくある質問

ソファを置いたらリビングが狭くなるのを防ぐには?

「図面では広いリビングなのに、ソファを置いたら狭く感じることってありますか?」

あります。

特に新築では、

何も置かれていない図面や完成直後の部屋

を見て広さを判断しがちです。

しかし生活が始まれば、

ソファ。

テレビ。

テーブル。

収納。

子どもの物。

などが入ります。

その中でも特に場所を取るのが、

ソファです。

ソファ本体だけで考えない

例えば幅2.4mのソファ。

必要なのは2.4mの場所だけではありません。

ソファの前には、

テーブル。

テレビを見る距離。

人が歩くスペース。

が必要です。

後ろを通る間取りなら、さらに通路も必要になります。

つまり、

ソファ+周囲のスペース

で考えることが重要です。

大きすぎるソファを選ばない

モデルハウスの大きなL型ソファに憧れることがあります。

しかし、家族4人だからといって、

必ず4人全員がソファに座るとは限りません。

一人はダイニング。

子どもは床。

お父さんだけソファ。

という家庭もあります。

実際のくつろぎ方に合ったサイズ

を選ぶことが大切です。

ソファの後ろを通路にしない

ソファの周囲を、

玄関→洗面。

リビング→階段。

リビング→庭。

などの主要動線が通ると、その分だけ広いスペースが必要になります。

できれば、

くつろぐ場所と移動する場所を分ける

ように配置します。

ローテーブルは本当に必要?

ソファを置くと、

「その前にはローテーブル」

と考えがちです。

しかしローテーブルを置かない家庭もあります。

サイドテーブル。

小さなテーブル。

などにすれば、リビング中央の床を広く使えます。

特に小さなお子さまがいる家庭では、

床を遊び場として使える

メリットがあります。

窓とドアを増やしすぎない

リビングに、

大きな窓。

収納扉。

庭への出入口。

他の部屋へのドア。

が多いと、ソファを置ける壁が少なくなります。

以前、窓を増やすほど家具を置ける壁が減る場合があるとお話ししました。

家具配置を決めてから、窓や建具の位置を確認することが重要です。

よくある失敗例

20畳のLDKだから大丈夫と思い、

大きなL型ソファとローテーブルを購入。

実際に置くと、

リビングの床がほとんど家具で埋まる。

子どもが遊ぶ場所も少ない。

人が通るたびにソファを避ける。

結果、

20畳あるのに狭く感じるLDK

になってしまった。

原因

ソファの大きさだけを見て、周囲の空間を考えていなかったことです。

後悔しないためのチェックポイント

  • ソファの実寸を図面に入れたか
  • 本当にL型ソファが必要か
  • ソファ前に十分な空間があるか
  • 後ろが通路になっていないか
  • ローテーブルは必要か
  • 子どもの遊ぶ場所を確保できるか
  • 将来家具を変更できるか

まとめ

ソファを置いても広く感じるリビングにするには、

LDKをただ広くする必要はありません。

重要なのは、

家具と通路のバランスです。

大きなソファを置くなら、周囲に必要なスペースまで確保する。

逆に床を広く使いたいなら、家具をコンパクトにする。

「何畳のリビング?」ではなく、「家具を置いた後に何畳使える?」

という視点で考えることが大切です。

 

 

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